玉野市議会 2020-12-11 12月11日-05号
玉野市民病院は許可病床数199床に対して平成元年の病床利用率は61.3%です。全国の市立病院平均では75.3%であります。早急に全国平均以上に引き上げる必要があると思いますが、なぜ全国平均よりも病床利用率が低い状況なのか、その原因と今後の対策についてお聞かせください。
玉野市民病院は許可病床数199床に対して平成元年の病床利用率は61.3%です。全国の市立病院平均では75.3%であります。早急に全国平均以上に引き上げる必要があると思いますが、なぜ全国平均よりも病床利用率が低い状況なのか、その原因と今後の対策についてお聞かせください。
4点目、決算審査意見書に掲載されている病床利用率は許可病床数199床で算出されていますが、令和元年度で61.3%です。前年度の平成30年度が60.7%ですから、0.6ポイント改善されています。
〔市長 小林嘉文君 登壇〕 ◎市長(小林嘉文君) 今194床の許可病床数で市民病院を運営をされておりまして,今常勤医が7名という状況で,妹尾市議おっしゃるようにサイズとしての医師の常勤医の人数というのはミスマッチしております。
また、市民病院の許可病床は199床でございますが、通常のときは、病床稼働率は稼働病床159床のおよそ7割から8割、三井病院におきましても110床の7割から8割程度の病床稼働率と伺っております。ただ、昨今のコロナの影響がありまして、今日現在も、朝見ましたら入院患者が103人なんですね。ということは6割強で、ちょっと厳しいなと。三井病院も今やはりそういった状況だということを聞いております。
最初に申し上げたのは、許可病床ベースでお答えしてますけど、例えば今稼働病床で考えますと、玉野市民病院が159床です。三井病院が110床です。2つ合わせて269床が稼働病床です。今日現在、コロナ禍の影響もあるかと思いますけど、なかなかうちの病院でも100人を上回る入院患者が確保できてないと、60%強の病床の稼働で動いてます。
これに伴い,条例第3条に定めております許可病床数につきましては全体の194床は変わりありませんが,内訳として一般病床を160床から126床に,療養病床を34床から68床に改めるものでございます。 また,届け出病床数でございますが,全体を154床から99床へ変更し,一般病床を120床から60床に,療養病床を34床から39床に変更を行いました。
〔市長 小林嘉文君 登壇〕 ◎市長(小林嘉文君) 現在の許可病床数が154床ということになりまして,その中で今地域包括ケア病床を40床にしまして,地域との連携を深めている訳ですけども,今後の笠岡市民病院のあり方としましては,この間,中谷部長ともお話をしている中で,県の要望は,先ほど病床数を減らす方向にというのは確かにあるんですけども,地域に根差した病院というのを常に強く部長はおっしゃってました。
次に、病床数につきましては、許可病床数が180床で、現在の稼働病床数は135床となっており、昨年度と変わりはございません。各階ごとの内訳は、2階病棟30床は現在休床中で、3階病棟45床、4階病棟45床となっており、5階病棟は60床のうち45床を稼働いたしております。
玉野市民病院の許可病床数は199床でございますが、先ほど申し上げました経営改革のための病棟再編の取り組みといたしまして、患者ニーズに沿った効率的かつ安定的な病院経営の観点から、現在、障がい者病棟54床、一般病棟45床、地域包括ケア病床25床、回復期リハビリテーション病棟35床の合計159床の稼働病床数で運営しているところでございます。
当院の医療法上の許可病床は180床でありますが、平成26年3月から2階病棟30床を休棟しており、届け出病床数は150床運用となっております。医療区分は、急性期機能の一般病床45床、回復期機能の地域包括ケア病床45床、慢性期機能の療養病床60床です。看護要員配置の関係で、実質の稼働病床は療養病床60床が45床での稼働となっており、合計135床となっております。
また、病床利用率につきましては、許可病床数199床では平成28年度が47.7%、平成29年度が59.1%、稼働病床数159床では平成28年度が59.7%、平成29年度が74.0%と増加しており、営業収支全体では平成28年度に対して1億2,210万円程度改善していることから、確実な経営状況の改善が図られているものと考えております。 以上、お答えとさせていただきます。
◎市民病院管理局長(占部英明君) 笠岡市民病院,御存じのように県知事からいただいております許可病床数は194で,県等に届け出,実際に運営している病床数は154ということになってますが,これらについては先ほど大本議員さんもおっしゃられましたように,急性期と慢性期の病床数が岡山県は大幅に上回っているという,回復病床が非常に不足をしてるという中では,笠岡市民病院につきましても病床数,そういう急性期や慢性期
平成30年4月に岡山県が策定した第8次保健医療計画の中の地域医療構想では,2017年,平成29年4月1日現在の構想区域別許可病床数の現況と2025年に必要とされる病床数の比較では,東川議員さんの御指摘のとおり,県南西部では高度急性期病床が773床,急性期病床が737床,慢性期病床が332床という病床数の超過が見込まれており,一方,回復期病床数は1,560床の不足が推計されております。
また,市民病院を存続することを念頭にした上での方策として,市民からよい病院として患者さんがたくさん来ていただくためにどのようにしたらよいかという検討の中での許可病床の変更する説明として,1つは病床数の稼働率の指標を改善するため,2つは将来きれいな病院を建築するとなると,1人当たりが6.4平米と従来よりも基準平米数が広くなっているため,申請や許可を受けるときに非常に大きな病院となるため,3つ目は病院運営
ということで,許可病床と届け出病床は異なってると何で不都合なのかなというふうに思います。
このたびの改正は,提案理由にもございますように,市民病院の許可病床数を変更することに伴い,所要の改正をしようとするものでございます。 病院の病床数の変更は,医療法第7条第2項の規定により,都道府県知事の許可を必要とされています。 改正の内容につきましては,71-3ページに参考として添付いたしております改正の要点に従いまして御説明申し上げます。
昨年度、玉野市における地域医療の連携及び推進を図るため、玉野市新病院基本構想を取りまとめ、その中で病床数については既存の許可病床数である199床を上限とし、150床から199床までで検討していくことと整理してございます。
◎市民病院管理局長(占部英明君) 現在の市民病院の許可病床というのは194床ということで皆様にもお話をこれまでもしてきましたし,実際に運用してやっている病床数というのが既に154床で今やらせていただいております。この病床数も当然見直しを図って,先ほど言いました回復期を増床する際には,いわゆる一般病棟の部分については減少せざるを得ないかなと思っております。その部分も含めて。
議員さんがおっしゃるように194という許可病床を持ってます。その中で,最新のデータなんですけれども,今年報告したもので7月1日現在の報告なんですが,稼働病床率が157床です。一回でも使ったベッド数ですけれども,そういった中でそのギャップがあります。それも院長も把握しておりまして,去年はそれ以上あったんですがさらに10床ほど稼働率が減ってます。
現在、当院は許可病床数180床、15診療科を標榜し、繰り返しになりますけども、主に入院や手術を必要とする二次救急医療を提供する医療機関として位置づけられ、受け付け時間外におきましても当然の使命として救急患者の受け入れを行っております。